法隆寺の木組み構造をヒントに開発!究極の超精密保持精度を可能に!


今までのバイスは保持精度が出ないとワークをたたいてバイスに押し付ける、丸ピンや紙を挟むなどしていませんでしたか?
精密バイスは保持精度が出ないと諦めていませんでしたか?
木組みバイスは、ワークを押すネジの高さ位置を調整し、ワークを指で押さえて締めると簡単に誰でも超精密保持が出ます。
※保持精度はワークの直角精度によります。薄物やくわえ代が少ない物は、保持ネジ位置を調整して下さい。薄く加えるとアダプタの寿命が短くなります。薄物専用アダプタをご購入下さい。
木組みバイスのメリット
- 精密保持で歩留まりを上げ、更なる高精度化に貢献。
- 初心者でも、超精密保持が可能で、ワーク交換がスムーズに行なえます。
- バネ構造が脆弱材・脆性材(ガラス・セラミックなど)やプラスチック・アルミなどの柔らかい材質の保持に最適。
- 低歪みクランプが可能。
- ナノ鏡面加工や超精密加工では、ワークを取り外した後にもう一度加工をしたい時に繰り返しの保持精度が良いので追加工が非常に楽になります。
木組みバイス仕様



